「ネコの日」は2月22日。
2、2、2(にゃん、にゃん、にゃん)
というネコの鳴き声の語呂合わせからこの日に設定されたそうです。
※ちなみに「犬の日」は、ワンワンワンの鳴き声にちなんで、11月1日。
「ネコの日」は、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で制定されました。
「ネコの日」に考える。ネコのためにわたしたちができること
眺めているだけでもかわいいネコ。
しかし殺処分は10年前と比べると10分の1に減りましたが、猫は犬と比べて約5倍になっています。
不幸な最後を迎えるネコが少しでも減るように、私たちにできることはあるのでしょうか。
保護猫のために募金や寄付がしたいと思っても、どこにどんな方法で、いくら位寄付すればいいの?
身近な方法としては、クラウドファンディングやふるさと納税で保護猫活動を行っている自治体に寄付するという方法があります。
保護猫カフェでは入場料が保護猫たちのために使われます!なので遊びに行くだけで支援をすることができます。
カフェで猫と触れ合うのもいいですし、もし出会いがあれば里親としての審査を受けた後、保護猫を引き取ることもできます。
すぐには猫を飼うことができないけれど、「猫と触れ合いたい」「保護猫のために何かしたい」という方にはおすすめです。
保護猫のためにボランティア活動がしたいという方には、
保護猫の譲渡会や猫のお世話のお手伝い、保護猫の一時預かりといった方法があります。
自治体の保護団体や動物愛護センターのホームページなどで募集要項をチェックしてみてください。
ネコが居るだけで幸せ
ネコの幸せ=飼い主の幸せ
いつも飼い主さんに癒やし、喜び、幸せをくれる「うちのこ」に恩返し。
・触ってもOKなところを優しく撫で撫で(嫌がるところは避けて下さいね)
・穏やかな声で、かわいいね〜と話しかける 褒める
・そっと見守る
・ネコさんが求めてくる時に抱っこ
・新しい爪とぎを献上
・大好きなおやつ・ごはんを献上
・お気に入りのおもちゃで遊んでもらう(ネコさん側から要望があれば一緒に遊ぶ)
・ネコさんの話に耳を傾ける
今年もきっとあちこちで、猫の日が祝われるはず。
幸せの形はさまざまだけど、日本中の一匹でも多くの猫たちが、猫の日とその先の未来を幸せに過ごせますように。
うちのこ自慢
さてここで!!
モイスティーヌ愛好家&愛猫家のお客様とアドバイザーの「うちの子自慢」です
「うちのこだって負けていないよ!」
「うちのこも紹介したい!!」
ぜひぜひこちらからお寄せください~