秋のアレルギー

9月から10月にかけて気温がぐっと下がり、体調を崩しやすい季節です。
鼻水や咳が続くなぁ…とか、なんとなくダルいなぁ…とか、そういう方も多いと思いますが、
その原因「風邪」ではないかもしれません。
その症状・・・秋のアレルギーが原因かもしれません!!

秋のアレルゲンはどんなものがあるのでしょうか??

①ダニ(ハウスダスト)

夏は、「ダニ」が繁殖する季節です。
その「ダニ」の死がいが急増するのが秋。
そのため、ダニによるアレルギーは秋に多く発生します。

通年性である「ダニ」アレルギーですが、特に秋頃に気をつけたいものです。
その他、通年性の家の中にあるアレルギーは

・ホコリ
・カビ
・犬や猫などのペット

などです。

よく聞く「ハウスダスト」は?と思われるかもしれませんが、
1㎜以下のアレルギーになるものの総称が「ハウスダスト」と言われています。

これには花粉やダニ、ホコリなど様々なものが含まれ、
私たちにくしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こします。
そんな困りもののアレルギーですが、いつもよりちょっと気をつけるだけで、
格段に良くなるかもしれません。

②秋花粉

話題になる春の花粉症。

それに負けず劣らず、秋の花粉症も増えてきています。
秋花粉の種類・・・
意外にも、身近な植物が多いようです。

1、よもぎ
2、ブタクサ
3、カナムグラ
4、イネ科の植物
イネ科の植物は種類が多いため春から初秋まで、長い期間飛散します。
他の代表的な秋花粉は夏の終わりから秋にかけて。
一方で、春の代表的なスギ花粉も9~12月にかけて飛散している地域もあります。
くしゃみ鼻水が急に出て止まらない!という時は近くにこの植物が近くにあるかもしれません。

家の外で花粉におすすめ対策とコツ

・マスクをする
・ウール素材の花粉が付きそうな服を避ける
・メガネや帽子を着用する
・家に入る前や玄関で上着をはたく

家の中で花粉におすすめ対策とコツ

・帰宅したら、手洗い・うがい・洗顔
・洗濯物は取り込むときによくはたくか、部屋干しにする
・部屋の換気は窓を10㎝程度空けてレースのカーテンをして換気する

家の中でハウスダストなどのアレルギー対策とコツ

・フローリングはモップや床用のクリーナーで拭き掃除した後に掃除機をかける
・掃除機をいつもよりゆっくりかける
・布団をこまめに干すか乾燥機をかける(週に2回が目安)
★家の中でアレルギー症状が出たときは、こまめに掃除をすることがとても有効な対策です。

③寒暖差

夏から秋にかけて気温の変化が急に起こることがあります。
寒暖差に対応できずに起きるのが「寒暖差アレルギー」です。

鼻の粘膜のむくみなどによって鼻づまりが起きたり咳をしたり、
自律神経の働きがスムーズにいかずに体調不良が起きます。

対処法は「できるだけ寒暖の差をなくすこと」。
過剰に着こんだり、薄着をしたりせず、
状況に合わせて脱ぎ着をして体温の大きな変化がなるべく起きないように気を付けることです。

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自分のできる範囲内で、花粉症やハウスダストなどに負けないよう掃除や対策を心がけてみてはいかがでしょうか。
また、アレルギーは生活の乱れやストレスによって症状が変化することもあります。

しっかり睡眠をとったり、アレルギーに良い食事を心がけたり、趣味に打ち込んでストレスを解消したり・・・
気持ちも症状もかるくなるかもしれません。
ぜひ一度試してみてくださいね。

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