美味しく食べて健康と美肌をキープ!

美肌や健康、アンチエイジングのためには、季節ごとの栄養バランスのよい食べ物を摂ることが大切です。

旬の食べ物は、栄養価も高く美味しいのでおすすめです。

晩秋から冬に移る11月におすすめの食べものをご紹介します

カリフラワー

カリウム・食物繊維が豊富
ビタミンC:ストレスや病気への抵抗力を強める
カリウム:ナトリウム(塩分)を対外に排出し、血圧を下げる
食物繊維:腸内環境の改善に役立つ

茹でてもビタミンCの損失が少ない!!
しかし!!
カリウムは大幅に減少してしまう!

調理する際は栄養が流れでない調子法や、流れ出た栄養ごと食べられるスープなどがオススメです。

白いイメージのカリフラワーですが、紫カリフラワーやオレンジカリフラワーなどの種類があります。


紫カリフラワーの旬は5~6月と10~12月の年に2回。
オレンジカリフラワーは白いカリフラワーと同じぐらいの11~12月頃の寒い時期が旬になります。

さつまいも

さつまいもは収穫後、2~3か月ほど貯蔵することで水分が抜け、甘くおいしいさつまいもに変化します。
収穫されるのは8~11月頃ですが、おいしく食べられるのはその2~3か月後の10~1月頃です。

カリウムが豊富で加熱しても残るビタミンC、ビタミンEなども含まれる。
紫品種にはアントシアニン、安納芋にはカロテンも含まれる。

【おいしいさつまいもの選び方】

1、皮の色味・表面がきれいなもの
おいしいさつまいもは、皮の色が均一。
品種によって色は多少異なりますが、ツヤがあり鮮やかな色をしているさつまいもを選びましょう。
表面に傷や斑点があるものは、傷んでいる可能性があるので気をつけてください。

2、太くて重量感があり、ひげ根が少ないもの
重量感があるふっくらとしたさつまいもは、みずみずしくおいしいといわれています。
また、ひげ根は少ない方がおすすめ。
固いひげ根があるさつまいもは、繊維質で筋張っている可能性が高いです。

 

① オーブンを200℃で予熱します。

② さつまいもをきれいに洗う

③ アルミホイルを敷いた天板に乗せ、200℃で20分焼いたら、ひっくり返してさらに20分焼きます。

一番太い部分に竹串がすっと通れば完成です

※オーブンレンジで作るときのポイントは、さつまいもをアルミホイルや新聞紙で包まないこと。包んでしまうと蒸したような状態になってしまいます。


焼き芋を炊飯器で作る場合は、水の量によって食感を調整することができます。
比較的ねっとりとした焼き芋が好きな人は、炊飯器がおすすめです。

①さつまいもをよく洗う

②皮付きのまま炊飯器に入れ、水をさつまいもの半分くらいの高さまで入れます。
さつまいもを重ねるのはNG。炊飯器の大きさによりますが2~3本が目安です。

※このとき、ねっとり系が好きな人は少し水を多めに、反対にホクホク系が好きな人は少し減らすと〇!

あとは、玄米モードで炊飯するだけ。
仕上げにオーブントースターで焼くと、甘味が増します!!

ビタミンAとCが豊富、タンニンとカリウムが含まれる。
ビタミンCは人間の体内で作られない栄養素なので、健康や肌を美しく保ちたい女性におすすめの果物です。

ミカンやイヨカンなどのかんきつ類の約2倍も含まれています。

また、風邪や貧血の予防などの効果が期待できます。
カロテノイド系色素の一種であるクリプトチサンチンとリコピンには、抗がん作用があるといわれています。

【柿の選び方】

ヘタの形がきれいで、果実にはりついているいるものを選びましょう。
果皮はツヤがあり、色が均一で赤みがあり、大きく重みのあるものがよいです。


ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
ぬらしたティッシュペーパーをヘタに当て、下にしておくと熟すのを遅らせることができるます。


渋柿は、熟すにともない自然に渋みが抜けます。
それでも気になる渋みは、渋みの多いヘタの周辺や皮と実の間を切り取ると〇!

11月は、秋が終わって、冬を迎えます。

スキンケアやエイジングケアに加えて、旬の食べ物を美味しく食べて健康と美肌をキープしましょう!

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