一年の締めくくり

12月。新年を迎えるための準備や、年内に終わらせたい仕事などで忙しい日々を送る人も多いと思います。
忙しさのあまり、気付いたらもう年末だった・・・
年末といえば『大掃除』!!寒いこの季節に大掃除・・・なかなか重い腰があがりません・・・。

大掃除はもともと『煤払い』というお正月の準備をするための準備でした。
炭や薪で火を起こすことがなくなったので、一般家庭では「煤払い」をすることはなくなり、
その代わりに大掃除をするようになったようです。

1日で大掃除を終わらせようとするととても大変なので、12月中頃から数日にわけて行うと良いですね
分かってはいるのだけれど、いつも年末ギリギリまで掃除をしている私です・・・(笑)

大掃除を効率よく進めるコツとは?

(1) スケジュールを立てる

家中を大掃除するので、内容も考えながらスケジュールを立てましょう!
スケジュールを立てるときは、「普段掃除をしない場所・あまり使っていない場所」を優先しましょう!
普段から掃除が行き届いている場所や、よく掃除をする場所は後回し!!に。

(2) ゴミ収集日を確認しておく

年末年始は地域のゴミの収集が普段とは違うことがありますので、事前にくるお知らせなどを必ず確認しておきましょう。
そして、年内最後のゴミ収集日も確認しておきましょう。
それまでには大掃除を終わらせ、家の中にゴミを置いたまま新年を迎えないよう気を付けたいですね!

(3) 上から下へ、奥から手前へ

ホコリは上から下へ落ちていきます。
たとえば、リビングを掃除するときには天井→照明器具→エアコン→家具→床という風に、
ホコリを下へ落としていくイメージで掃除しましょう。
食器棚など奥に物がある場合は、奥から手前へゴミを掃き出すイメージで掃除すると

(4) なるべく早く取り掛かる

時間に余裕があればあるほど、大掃除もラクになります!
特にベランダや窓掃除などは外での作業となります。
寒さが厳しくなる前に終わらせることができえば、気持ちに余裕ができます

年末の大掃除はいつやればいい??

「年末」に厳密な定義はありませんが、年末の大掃除の場合、正月事始めである12月13日から始めると良いとされています。

現在は大晦日に大掃除やお正月飾りをするご家庭もありますが、
本来は大晦日にお正月飾りをするのは「一夜飾り」といって、年神様(としがみさま ※毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)
に失礼にあたると考えられています。

 

そのため、遅くも大晦日の前日(12月30日)には大掃除を終わらせ、正月飾りをするのが良いとされています。
また、12月29日は「二十苦」「苦待つ(9の末日)」といわれ、縁起が悪いのでその日も避けたほうが良いといわれています。
ということで、2021年の年末の大掃除は 12月13日(月)~12月30日(木)の期間でやると良いですね!(※12月29日(水)は避けましょう!)
30日に大掃除を終えた場合は、一夜飾りとならないようその日のうちにお正月の飾りをしましょう!

毎年年末になると「大掃除しなきゃ・・・」と憂鬱になってしまいますが、年神様をお迎えするための大切な準備です。
それに一年間の汚れを落としてピカピカになった家でお正月を迎えるのは、とっても気持ちが良いですよね!
ピカピカのお家にいらした年神様は、きっとたくさんの幸せをもたらしてくださるはずです。
そう思うと、大掃除も張り切ってやることができそうではありませんか?
忙しい年末ではありますが、気持ち良くお正月を迎えられるように頑張りましょう

 

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