気になりませんか??すねとかかとの乾燥

ふと気が付けば、あと数日で師走…。

2022年のカレンダーや手帳が並び、街もクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。
サロンもクリスマスのディスプレイがされていて、とっても賑やかです

気温がグンと下がると、お肌も乾燥しがちですよね。
冬になると深刻化する「すねとかかとの乾燥」
繰り返さないためには原因と対策を知ることが大切です。
早速今日から正しいお手入れを

◆季節ならではの理由や血行不良、むくみも影響している◆

粉が吹いてまるで枯れたような冬のすね。それにはこんな原因も・・・。

冬は防寒のためにタイツやストッキングなどを着用することが増えますが、
これらの化繊は速乾性が高いため、皮膚の水分を奪いやすく、それが乾燥を引き起こします。
また着用時の摩擦による刺激も乾きや荒れを進めます。
肌への負担という点では、カミソリによるむだ毛の処理も。
剃り残しのないよう何度もカミソリを当てると表面の角質層が削られて、皮膚のうるおいを守るバリア機能が壊されてしまうのです

原因は乾燥だけではありません!!
足は心臓から遠いため血流が悪くなりやすく、そのせいでむくみが起きます。
水分代謝が正常でなくなると、必要のない部分に水分が溜まるため肌表面は乾いてくるのです。
血行不良になることで代謝が下がり、ターンオーバーがスムーズにいかず角質も残りやすくなります。
それが乾燥や荒れにつながります。
また、むくみは皮膚を引き伸ばすので、薄く弱くなって傷がつき、それも荒れの原因に。
すねは大肌荒れゾーン。それだけに顔と同等のスキンケアが必要になります!

入浴中や入浴後がベストタイミング

足のお手入れは、角質が柔らかくなる入浴中や入浴後が最適です。
入浴中に、ボディーソープを使い皮膚に負担を掛けない程度に優しく洗い、
不要な角質を落とします入浴後は、特に乾燥しやすいかかとや膝にボディローションをたっぷり塗り、
ふくらはぎ、すねなどにもまんべんなく塗り広げます。
その際、足裏やふくらはぎを、よくマッサージすると血流やリンパの流れが良くなり、
冷えやむくみ対策にも効果的です。

かかとが、ザラザラ・ガサガサ乾燥がひどいときには

【スキンコンディショナー × ボディローション】
なんと、モイスティーヌのスキンコンディショナーは、
お顔以外にもお使い頂けます!ボディローションと組み合わせて、
ビューティーマッサージや保湿成分をイオントリートメントすることで、
柔らかく潤いのあるかかとづくりのお手伝いをします。
※詳しい使用方法は、担当アドバイザーにご相談下さい。

きれいなかかとの為の最強アイテム・ハンドクリーム

モイスティーヌのハンドクリーム、「手」だけに使うなんてもったいない!
お風呂上がりの「かかとケア」にも是非ともお使い頂きたいアイテムです。
ごわごわと硬くなったかかとを柔らかくしてくれる、魅力的な成分がたっぷりと配合された薬用ハンドクリームだからこそ!なめらかなかかとを実現します。

さらに足指ストレッチで足元からの健康づくり「足育」

1.いすや床に座って、太ももの上に片足をのせる。
2.足指の間に反対側の手の指を入れ、優しく握る。
3.足裏を優しく伸ばし、5秒キープ。
4.足の甲側を優しく伸ばし、5秒キープ。
5.この動きを交互に両足行って、トータル3分ほど。

毎日、できるだけこまめに行うとよい!
足指の根元には隙間を作ること!
卵を握るように優しく!
足の間に指が入らない人は押して伸ばすだけでも大丈夫!
ゆっくり行うこと。 ねじったり、強く曲げない!

 

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