【VS 花粉】花粉による肌荒れを防ぐポイントは??

毎年毎年この時期になると気になるのが「今年は花粉、いっぱい飛ぶのかな~。」

スギやヒノキの花粉飛散数は、予測する前年の6~7月の気象条件と前年の花粉の飛散量が大きく影響します。

日照時間が長く、気温が高いと花粉飛散数が多くなり、花粉が多く飛んだ翌年は、
花粉飛散数が少なくなる傾向がみられるそうです。

2021年6月~7月は、6月の日照時間は平年並みかやや多く、7月は九州南部で平年よりやや少なかったほかは平年より多くなりました。
2021年夏の気象条件と春の花粉数が平均よりやや少なかった状況から、
2022年春の花粉飛散数は全国的に多くなる見通しです。
2021年の1.5倍から3倍に増加し、ヒノキ花粉も多くなり、2022年春は花粉の飛散期間が長くなると予測されるため、万全の対策が必要です!

花粉による肌荒れを防ぐポイントは?

①付着した花粉を早く落とすこと。
②花粉をなるべく体に付着させないこと。

毎日行う肌のお手入れポイントは、次のとおりです。

【クレンジングセラム VS 花粉】

帰宅したらすぐにクレンジングで、メイクとともに花粉を落とす!
花粉によるアレルギーや炎症に立ち向かう成分が!

花粉などの外的環境ストレスによって発生する活性酸素で進む肌の酸化にアプローチする成分が!
ただ皮脂やメイク類を落とすだけではない驚愕のクレンジングです。

Winner!!!

【シャンプー VS 花粉】

髪に付いた花粉を洗い流す!
シャンプーでありながら、地肌の炎症を抑え、痒みがでるのを防いでくれる成分が!
傷んだ髪を修復し、保湿成分に富んだ成分で、
花粉が髪に付着しづらいようにコーティングしてくれます。

Winner!!!

【ヒドラソープ VS 花粉】

洗髪の後、ぬるま湯で十分に泡立てた洗顔料を使い、泡で包み込むようにやさしく洗顔する!
極上の保湿力に加え、炎症を防ぐ成分が!
敏感な肌を優しく洗浄してくれる成分が!!
洗顔しながらも、潤いを与える成分がたっぷり配合された贅沢なソープです。

Winner!!!

【SSローション VS 花粉】

刺激がなく保湿力の高い化粧水をたっぷりと付ける!
肌荒れを防ぐ成分、
アレルギーや炎症を抑える成分、
肌自ら潤いを生み出す力を高める成分etc…
とにかく、肌が敏感になるこの季節には、是非お持ち頂きたい薬用ローションです。

Winner!!!

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どうしても避けられない春肌の敵ともいえる花粉ですが、スキンケアでのちょっとしたコツを掴んで頂くことで、過ごしやすくなります。

詳しいお手入れ方法は、担当アドバイザーにお問合せ下さいませ。

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