正しいカラダの洗い方とは?

お顔と同様、健やかな肌のためには、汚れや余分な皮脂を落とし、肌を清潔にすることが大切です。

しかし、洗い方を間違えると肌に悪影響を与え、
カサついたり、乾燥を補おうとして、かえって皮脂分泌が増え、
ベタベタしたり、嫌な体臭の原因になる場合もあります。

洗顔時のお湯の温度を、覚えていらっしゃいますか?
そう、お肌の表面温度と同じくらいの32℃~34℃でしたよね。

しかし、体に掛かると、この温度ではヒヤっと、少し寒く感じます。

そこで、体を洗うときのお湯の温度は、38℃~40℃程度に設定しましょう!
高温のお湯は、肌の潤い物質も流してしまい、乾燥肌へとつながります。

実は、「入浴」のメリットのひとつに“皮膚洗浄作用”があります。

湯船に5分つかるだけで、皮膚の表面や毛穴に付着した汚れの6割はきれいになると言われています。

つまり、お風呂は肌に優しい「つけ置き洗い」なのです。
それにより、優しい力でも、体の汚れが落ちやすくなります。

お湯で肌がふやけてデリケートになっているところに強い力で、擦り洗いをしてしまうと、
摩擦で肌を傷つけてしまいます。

その結果、肌が薄くなり、保湿力が低下し、乾燥肌へとつながります。

タオルやスポンジ、ナイロンタオルなどは、肌に大きく負担を掛けます。
しっかりと泡立てた泡を使い、「手」で洗うことが大切です。

先に体や顔を洗ってしまうと、その後に洗い流したシャンプーやトリートメントの成分が、
体や顔に残り、肌トラブルの原因になります。

特に背中ニキビは、シャンプーなどのすすぎ残しが原因になっていることが多いです。
「細胞毒性試験」を行っているモイスティーヌのシャンプー&トリートメントなら安心!

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乾燥肌や敏感な肌にも安心してお使い頂けます。

カラダのスキンケアもしっかりと…!
トラブルのない潤いに満ちた肌で、安心してお出掛けをお楽しみ下さいね。

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