しみ込め、しみ込め~

しみこめ

ある日のアフターで…

おてこ
おてこ

こんにちは。

編集見習いの「おてこ」です。

 

何を隠そう、おてこはモイスティーヌ歴9年目。

お手入れ方法もパーフェクトなベテラン愛用者!!

…のつもりだったのですが、先日のアフターでアドバイザーさんに言われた一言にハッとしてしまいました。

 

アドバイザー
アドバイザー

おてこさんは、朝の“手付け”を

慌ててやってたりしない?


ドキッ!!!!
おてこ
おてこ

実はこれが、図星だったのです(汗)

もともとせっかちな性分の私は、特に急いでないときでも何でもパッパと適当に済ませてしまいがちです。

だから、朝の“手付け”によるお手入れも、化粧水⇒美容液⇒ヴィルティオ⇒乳液までをマッハのスピードで済ませていたのです。

それをまさかアドバイザーさんに見透かされていたとは!!

そして、こうアドバイスされました。

アドバイザー
アドバイザー

化粧品をひとつずつ肌になじませてから

次に進むとしっとり潤うからぜひ試してみてね♡


は、はい!
おてこ
おてこ

思い返せば…お手入れをスタートしたあの日に、ちゃんと習っていたことでした。

それがいつの間にか

「とりあえず、順番にひと通り付けとけばいいでしょ!」

という自己流になってしまっていたのでした…

そのことを大いに反省しつつ、次の日の朝は、こんな風に意識的に『丁寧な手付け』をやってみました。

丁寧な手付けのコツ

1. 化粧水を1プッシュずつ丁寧に肌になじませる

1~2秒ずつ手のひら全体でそっとおさえるようなイメージです。
「しみ込め~、しみ込め~」
と心の中で唱えると、ちょうどいいタイミングになります。
このとき、ペチペチと音がしたら早すぎ、皮膚がゆがむようなら力の入れすぎです。
これを3回繰り返します。

2. 美容液、保湿ジェル、乳液も同様に

それぞれ必要な量を出して、その都度、手のひら全体で優しくなじませていきます。
化粧品を押し込む・入れ込むのではなく
「角質層まで届け~!」
と念じながら、あくまでも“なじませる”ことを意識します。

 

と、こんな感じで落ちついて手付けをやってみたところ…!!!

その日は、まるで朝から美容器でお手入れしたのかと思うくらい
夕方になってもずっとしっとり肌が続いたのです。

おてこ
おてこ
\本当に驚きました/

えっと…今まで、単に忘れてただけだよね…
ピコちゃん
ピコちゃん

・・・。
アドバイザー
アドバイザー

そうなんです、単に忘れてただけなのです。アフターフォローって、こうやって自己流お手入れに気づく機会にもなっているんですね。

手付けを丁寧にするだけでこんなに変わるなら、

「たかが1~2分の違いなんだから、忙しくても頑張ってやってみよう!」

と、あらためて思いました。

そして、せっかく同じ量の化粧品を使うなら、しっかり肌に届けてあげないともったいない、とも。

 

もし私のようにちょっとスピード重視に走っていたら、ちょっとだけ頑張って時間をつくり「丁寧な手付け」をしてみてください。

もしかしたら、肌の潤い具合に違いを感じられるかもしれません♪

 

※体験談は個人の感想であり、効能効果をお約束するものではありません。