マスクで熱中症??

真夏の暑さが続く今日この頃・・・

サロンのお花も夏らしい、かわいらしいひまわりが飾られています(^^)♡

最近ニュースでも良く話されていますが、
マスクで熱中症のリスクが上がる!!と言われています。

例年ならば、マスクをする時期は大体・・・
風邪やインフルエンザが流行る11月~3月
そして花粉症のある人はスギ花粉の飛び始める2月~5月です。

今年はこの時期になってもマスクを手放せないちょっと特殊な事情がありますよね・・・

マスクで熱中症リスクは上がる?

(1)顔から首表面が覆われることで体温が上がりやすくなる
→気温30度の日に、マスクを10数分つけていると、顔表面の温度が30度~37度に上昇します
そのため、首回りを冷やしたり、ときどきマスクを外して熱の放散をも促すようにしましょう!

(2)口元に湿気が溜まり喉の渇きを感じにくくなる
→マスクをしていると、息を吐くときにマスクの内側に湿気が溜まります。
これによって、息をするときの空気が加湿されるため、のどの渇きを感じにくくなる・・・という意見もあります。
小まめな水分補給・塩分補給を意識しましょう!

熱中症リスクを下げる3つの対策

(1)体を冷やす工夫を取り入れる
首元がひんやりする冷却タオルや瞬間冷却スプレー、ネッククーラーなど。

(2)水分と一緒に塩分を適度に摂る
塩分を手軽に補給できる飴やタブレット

(3)夏野菜や果物を意識して食べる
キュウリの漬物、塩トマト、塩バナナはカリウムとナトリウムのバランス適正に保ちやすくなります。
熱中症対策に実に効果的です!

※塩バナナとは・・・冷蔵庫で冷やしたバナナに塩を振りかけるだけ。塩をふりかけたバナナを凍らせるのもオススメです!

今までとは違う夏になりそうですが、いろいろな工夫をしながら元気に過ごしていきましょう!

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