春の美肌を支える鍵 Part.1「クレンジング」

少しずつ過ごしやすい季節になってくる春ですが、実はお肌が揺らぎやすい時期でもあります。

  • 肌がガサガサ・ごわごわする
  • 小さなニキビができやすい

など、春先はお悩みを抱えている方も少なくないようです。

そんな季節の美肌づくりの基本にして最大のポイントが正しいクレンジング&洗顔なんです!!

「洗顔なら毎日やっているし…」

という方も多いと思いますが、毎日やっているからこそ自己流になりやすい工程でもあります。

そこで今回は、春の“ツヤ肌”を目指す大切なポイントのひとつ「正しいクレンジング」をご紹介します。

正しいクレンジングの立役者

モイスティーヌの “洗顔” 、まずはメイクや皮脂などの「油性の汚れ」には『クレンジングセラム』です。

クレンジングセラムの使い方

まずは基本に立ち返って正しいクレンジングセラムの使い方をご紹介します。

  1. まず手を洗います
    クレンジングの効果を高めます
  2. 両手を擦り合わせて乳化させます
  3. その手で泡をお顔に移します
    お肌をいたわりながら油性の汚れを取り除きます
  4. 白い泡が透明になったら優しく掛け洗いをします
    温度は32~34℃です ここで擦らないようにしましょう

手が汚れていると、乳化が出来ず洗浄効果が低くなり、
お顔の汚れを吸着出来ないのです!!


乳化することでミクロの泡を作る事が出来ます。
その泡が肌表面の汚れを瞬時に吸着し、擦らずに汚れを落とす事が出来るのです。


キメをキズつけずお肌をいたわりながら、乳化した泡がお肌の表面の油性の汚れを吸着してくれます。
吸着したら透明に変わります。なのでのせるだけで落ちるんです!のせただけで落ちるってスゴい!!


手を上下に動かしたり、手でくるくるしたりしていませんか?
ゴシゴシこすりながらすすいでしまうと、指紋がヤスリのようにギザギザして、お肌を薄くしてしまいます!
“かけ洗い”で優しくすすぎます。


お肌の表面温度32℃~34℃ですすぐことがもっともお肌に優しい温度となります。
これ以上熱くしすぎると、お肌のうるおい成分が奪われて小ジワや乾燥肌の原因になります。


夜、寝ている間に代謝機能が活発に働き、皮脂や汗などがお肌表面に付着しています。
ですので朝も油性の汚れを落とす事がとても重要になります。日中のくすみ予防や乾燥対策になります。

クレンジング実験

ここでモイスティーヌと他社、それぞれのクレンジング実験の結果をご紹介します。

実はこんな違いがあるのです!!

①皮脂・UVを乗せた状態

まずは鏡を使って、皮脂とUVを乗せた状態を再現します。


②クレンジングをなじませた状態

それぞれのクレンジングを指で馴染ませます。


③すすいだ状態

ぬるま湯で「かけ洗い」をしてみると…こんな違いが!!


(他社)落ちないからこすります
④他社では落ちずにこすった状態


これが、くすみ、乾燥、ゴワつき、摩耗、ザラつき、ニキビ、シミ、シワ
イコール「肌悩み」の原因に繋がります!!

春は紫外線量が増え、花粉や黄砂が飛び交う時期。

お肌が揺らぎやすい季節だからこそ、原点に立ち返って「正しいクレンジング」を意識してお肌のバリア機能を整えていくことが大切です。

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