うっかり日焼けの対策とは?

紫外線量は2月から増え始め、4月には5月と変わらない量になっています。

加えて、春の肌は紫外線に対する準備ができていないため、ダメージを受けやすくなっています。

日焼けはなぜ危険なの?

日焼けの原因となる、紫外線。
波長の長さによって3種類に分けられます。

肌の日焼けの原因となるのは、UVAUVBです。

日焼けをした肌は、軽いやけどがおきているような状態です。

また、紫外線により肌のバリア機能が低下し、肌の水分が失われて乾燥した状態になっています。

日焼けによる肌の痛みを感じていなくても、
日焼け止めを塗らずに外出したのならば、
帰宅後にしっかりとアフターケアをおこないましょう!

日焼け対策① 応急処置!冷やす

日焼けをした肌は、軽いやけどがおきているような状態です。

日焼けによって肌が熱を帯びる、
肌がヒリヒリとしていると感じる場合は、
肌のほてりが落ち着くまで肌を冷やす必要があります。

濡れタオルを使って冷やすときは、使うタオルはできるだけ柔らかいものを使用し、
肌に優しく当てるようにしましょう。

肌の熱やヒリヒリするなどの症状が緩和されるまで冷やしてくださいね!
氷や保冷パックなどの冷たいもので同じ場所を長時間冷やし続けると、凍傷になる場合があるので注意!!

日焼け対策② モイスティーヌのホワイトセラム

定期的に豊富なビタミンCが配合された
『ホワイトセラム』
でのお手入れを行い、紫外線ダメージに対処しましょう!

日焼けはシミやそばかすの原因にもなります。
日焼けの原因となる紫外線が皮膚に降り注ぐと、
皮膚は防御反応をおこしてメラニンを過剰に生成します。

この過剰に作られたメラニンが皮膚に残ってしまうと、シミになってしまいます。

シミが定着してしまうと、時間がかかります。
早めのお手入れが肝心!!
クスミやシミがない肌は、それだけで若々しく見えます。

ホワイトセラムは、まさに『素肌美人をつくるスキンケアアイテム』なんです。

ホワイトセラムには、明るく透明感のあるお肌に導いてくれる魅力的な成分

  • 2種類のビタミンC
  • ワイルドタイムエキス
  • パンテテインスルホン酸Ca

などが、ふんだんに配合されています。

透明感のあるみずみずしい肌を保ち、「魅せる素肌」で過ごしましょう!



耳の皮膚は薄くデリケート。他の部分と比べると特に紫外線の影響を受けやすい。


フェイスラインからデコルテ(首から胸元)にかけては日焼け止めを塗り忘れがち。


ショートヘアや髪を結んでいる方は特に注意しなくてはなりませんが、
ロングヘアの方も髪で隠れているからといって油断は禁物!


塗り忘れやすいだけでなく、塗りにくい箇所でもあります。
スカートやハーフパンツなどを履くときは、地面のアスファルトから反射して日焼けしやすいので要注意!


塗り忘れてしまうと、“パンプス焼け”や“サンダル焼け”ができてしまいます。

この機会に塗り残しやすいパーツを覚えて、うっかり日焼けを徹底的に防ぎましょう!