ちゃんと、お手入れしているのに…

「ちゃんとお手入れしているはずなのに、なんだかお肌の調子がいまひとつ…」

そう感じることはないでしょうか?

もし思い当たることがあれば、もしかすると、知らず知らずのうちに自己流のお手入れになっている可能性があります。

実は先日、あるお客様がアフターフォローにいらしたときに、こんなことがありました。

あれ?おでこが…

先日、ご愛用歴6年のKさんがアフターフォローで来店されたとき、担当アドバイザーはKさんのちょっとした“異変”に気付きました。

「あれ?おでこがちょっとピカピカしてない?」

その日は、陶器のようなきれいなお肌のKさんのおでこ(額)だけが、ピカピカ光っていたのです。

でも光っているのはいいことなのでは?と思ってしまいそうですが、お手入れ後の艶やかな光り方ではなく、肌が摩耗しているときの光り方だったのです。

そこで、担当アドバイザーが最近のKさんの洗顔やお手入れ状況を詳しく聞いてみると、お風呂での洗顔時に、高めの温度(40℃以上)のままシャワーを額に直接あてていることがわかったのです。

そこで、その日から洗顔時の温度や洗い流し方にも注意してもらったところ、Kさんの額はまもなく元の健康的なお肌に戻ったのです。

「そんなちょっとしたことで?」

と思ってしまいますが、お肌の不調の原因は意外と些細なところにあるのかもしれません。

正しいお手入れ方法をチェックしてみよう!

長年モイスティーヌをご愛用いただいている方でも、なんとなく正しい使い方を忘れてしまったり、知らず知らずのうちに自己流になってしまうことも少なくないようです。

ぜひこの機会に正しいお手入れ方法を、いま一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

CHECK LIST

 洗顔時のソープの泡をキメ細かく立てていますか?

 洗顔後、お手入れまでの時間が空いてしまっていませんか?

 すすぎ残しはありませんか?(生え際など)

コンディショナーをあてる時間が長すぎませんか?

 コンディショナーの温度が高くなっていませんか?(× LではなくHになっている)

 コンディショナーのパフに付ける化粧品の量は十分ですか?

 途中で化粧水の付け足しをしていますか?(× パフが白くなっている)

 パフを顔に押し付けたり、ずらしたりしていませんか?

 (マスク使用時)長時間貼り付け過ぎてはいませんか?

W収れん(コンディショナー後にパフで付け足し+冷タオル)をしていますか?

いかがでしたでしょうか?

もしひとつでも心当たりがあれば、今日から見直してみることをおすすめします。

いまひとつだったお肌の調子が、何か変わるかもしれません。

 

※本ページの内容はあらかじめお客様の許可を得て掲載しています
※体験談は個人の感想であり、効能効果をお約束するものではありません
※お客様により最適なご使用方法が異なります。詳しくは担当アドバイザーにご確認ください